FRP貯水槽は7〜10年に一度の塗装のやり直しが必要になります。
塗り直しが必要な理由は、2つあります
●表面の劣化により、FRPのガラス繊維が風等により飛散します
→健康上、ガラス繊維はあまりよくありません
●表面の劣化により内部に光が入ってしまい、水道水の塩素濃度が低下する可能性があります
→雑菌の繁殖、コケ等の繁殖の危険が増えます
周りの状況、太陽光の状態等により劣化の具合が変化します。
天板(7年)
太陽が当たる南側の側面(7年)
太陽が当たらない北側の側面(7年)
同じ受水槽でも太陽が当たる天板と南の面は劣化の具合が変わります
塗装の値段は、
・天板・側面等の塗装する面の数
・貯水槽の大きさ
・貯水槽の位置
・表面の劣化等
上記によりお値段が違います。
まずは、調査に伺いますので、お気軽にお電話ください